不動産会社ルートが下げる、フロアコーティングの単価
住宅購入時にオプション業者を通じてフロアコーティングを依頼すると、中間マージンが乗った価格になる。株式会社 ライフステージはそのルートを使わず、不動産会社から直接依頼される新築オプション施工を大量受注することでコーティング剤を一括仕入れし、単価を引き下げている。結果として、LDK+廊下(20帖まで)は新築キャンペーン価格で88,000円という料金が実現している。
広告出稿もパンフレット制作も行わず、情報はすべてウェブサイトで公開するというスタイルを貫いている。このコスト構造については競合他社には真似しにくい部分があると正直感じる。「安さの理由が明確」なことが、初めて問い合わせるユーザーの心理的ハードルを下げているのだろう。
ガラスとシリコン、使い分けを支える豊富な施工データ
株式会社 ライフステージが扱うハードコーティングはシリコン(耐久20年・1帖7,700円)とガラス(同・1帖7,700円)の2種類で、仕上がりの質感が明確に異なる。シリコンは厚膜でピカピカ、靴下で歩いたときのグリップ感が強く、ペット・子ども向けに圧倒的な人気がある。ガラスはサラッとした触感で光沢を抑えた仕上がりを好む人向けで、さらにツヤ消し加工も選べる。
「他社でガラスコーティングを検討していたが、ペットがいるのでシリコンに切り替えた」という声が実際に見受けられる。どちらの床材でも対応している施工ログが多く、オリエントのエポルカフロア・イービットフロア、大建工業のルームアートなど主要品番のデータが蓄積されているため、自分の物件の床材を確認してから相談できる。
施工当日の段取りが明確で、段取りの不安が出にくい
施工の流れは9時入り・傷チェック(約30分)・作業開始・完了時に電話連絡・立会いという構成で、作業中は入室できないため事前の立会いと完了時の立会いだけで済む。作業時間は広さや間取りによって変動するが、基本的に新築の場合は1日で完了する。照明がまだついていない場合には仮設照明を持参し、清掃も施工前にこちらで行うため、事前準備はほぼ不要だ。
施工後の注意事項も丁寧で、スリッパ使用と水拭きは3日後から、引越しは翌日以降可能といった具体的な目安が提示されている。フェルト保護テープの貼り方やキャスター付き家具への対応、お掃除ロボットのゴムローラーに関する注意点まで細かく記載されており、施工後のトラブルを未然に防ぐ配慮が随所にある。
関東7都県・数十年単位で積み上げた施工ネットワーク
対応エリアは埼玉・東京・神奈川・千葉・栃木・茨城・群馬の7都県で、埼玉を中心に関東全域をカバーしている。施工実績に登場するエリアは上尾市・春日部市・越谷市・川越市といった埼玉の各市から、横浜市・川崎市・千葉市・つくば市まで幅広い。野村不動産・住友不動産・長谷工・ポラス・一条工務店・トヨタホームといった大手デベロッパー・工務店の案件が継続的に記録されている。
施工保証の範囲内でのトラブルには補修対応を行い、東京海上の事業活動包括保険への加入も確認されている。「グランアルト越谷レイクタウンで他社施工後の再施工を依頼した」事例や、「シティタワーズ豊洲でワックス剥離失敗後のシリコンコーティングを依頼した」事例など、難易度の高い案件への対応実績も蓄積している。


