マニュアル通りにしない対応
花吉葬祭社が掲げるのは、決められた手順をなぞるだけの対応から離れることです。ご遺族の一人になったつもりで話を聞き、それぞれの家族が思い描くお別れを一緒に形づくります。突然の別れに戸惑い、大きな不安を抱えるのは無理もないことです。その気持ちを受け止めながら、故人の意向をくんだ見送りを組み立てていきます。
話を伺う姿勢は、積み重ねた経験と細かな心配りに支えられています。何を望み、どこに迷っているのかを一つずつすくい取ると、家族ごとに違う理想の形が見えてきます。決まった型に押し込めず、目の前の家族に合わせて設計するところに、この葬儀社の流儀があります。
代表挨拶には、ご遺族の気持ちを第一に、同じ担当者が最初から最後まで付き添うという考えが記されています。個人的には、担当を途中で替えないという一点に、その姿勢が最もよく表れていると感じました。
費用をはっきり示す誠実さ
代表が繰り返し語るのは、利益よりもご遺族の満足を先に置くという考え方です。何にいくらかかるのかを項目ごとに説明し、不透明な追加費用を持ち込みません。最初に示した金額から請求を増やさない仕組みを保つことで、遺族は費用の心配から離れて別れに向き合えます。
見送りの中身を決める際には、複数の選択肢を並べて示します。それぞれの費用や日数、長所と短所まで伝えたうえで、後悔のない判断をしてもらう流れです。無理な勧誘や使わない項目の押し付けはせず、本当に必要なものだけで構成します。
完全貸切で家族だけの時間を
自社ホールは完全貸切で使えるため、ほかの参列者に気をつかう必要がありません。周りから離れて、これまでの思い出を語り合いながら過ごせる空間です。まるで自宅にいるような落ち着いた雰囲気のなかで、家族だけの静かな時間を持てます。
駅から徒歩三分という近さは、集まる人の負担を軽くします。お車の場合は専用駐車場がないため、近隣のコインパーキングを案内しています。遠方の親族から高齢の会葬者まで、たどり着きやすい場所に拠点を構えています。


