新築から小さな修繕まで、ひとつの窓口で完結する
フルオーダー注文住宅、増改築、水回りリフォーム、耐震補強、バリアフリー化——これだけの範囲を一社で受け付けている工務店は、地方では多くない。大栄建設有限会社は三重県伊勢市を拠点に、新築から小規模修繕まで同じ窓口で対応することで、施主が相談先を分けなくていい環境をつくっている。自社職人による一貫施工で品質を確保しながら、建設業許可(三重県知事許可 般-7 第14842号)のもと約50年の施工実績を積み重ねてきた。
「リフォームだけのつもりで相談したら、新築の可能性も含めて整理してもらえた」という声が届いている。建て替え・増築・フルリノベーションの違いを施主自身が理解しないまま動き出さなくていい点は、経験の浅い施主にとって特に助かると映るようだ。
施主の「らしさ」を形にするフルオーダーの設計体制
間取り・素材・工法——大栄建設有限会社の注文住宅では、この三つをすべて自由に選べる。スーパーウォール工法で高い断熱・省エネ性能を確保したい施主も、夢ハウスで木の温もりを重視したい施主も、同じ会社の中で希望に合った提案を受けられる。「広いキッチンで料理したい」「吹き抜けで開放感を出したい」「家族が集まりやすいリビングにしたい」——そうした暮らしのビジョンを起点に設計が始まる。
個人的には、工法の横断的な提案ができる体制が印象的だった。施主の希望に合わせて工法を変えられるということは、「とりあえずこれで」という押し付けが起きにくいということでもある。資金計画や土地探しも含めて伴走してもらえる点は、特に家づくりが初めての施主にとって心強い。
耐震・省エネを軸に据えたリフォームの現在地
近年、大栄建設有限会社に寄せられるリフォームの相談で増えているのが耐震補強だ。日本各地で地震被害が続く中、「既存住宅の耐震性能を確認したい」という問い合わせが増加傾向にあり、サンドポール工法を活用した構造補強で対応している。断熱性向上や省エネ改善も同時に提案するケースが多く、工事のついでに複数の性能を底上げできる点が評価されている。
水回りのリフォームも対応範囲に含まれており、キッチン・浴室・洗面の更新から手すり設置・介護リフォームまで幅広い。「日常生活への影響を抑えて工事してほしい」という要望に対しては、住みながら工事が進められる工程計画を事前に丁寧に確認するプロセスが組み込まれている。
伊勢市に50年、三重県全域への対応網
昭和53年の創業から現在まで、大栄建設有限会社は同じ伊勢市小俣町の地で活動を続けている。代表・黒木健一氏のもと、地域の気候・地盤・土地事情を蓄積しながら施工実績を積み上げ、三重県全域への対応網を維持してきた。営業時間は8:00〜18:00、日曜・祝日が定休日。Instagramや公式サイトのギャラリーページでは施工事例を随時公開しており、実例を見ながら相談に臨める。
「まだ何も決まっていない状態で問い合わせた」という施主にも、新築・リフォーム・増築の選択肢を状況に合わせて整理したうえで提案してもらえるという声が届いている。入口を広くとる姿勢が、地域での口コミにつながっているようだ。


