修繕の入口から出口まで、外注ゼロで完結する施工スタイル
自社の職人が現場を直接担当する体制を取ることで、計画内容が施工にそのまま反映される仕組みを株式会社エムズ・グローは作り上げてきた。設計段階の意図が伝言ゲームによって現場でずれていく——そうした外注依存型の施工でよく起きる問題が、一貫体制によって構造的に防がれている。外壁塗装・タイル補修・防水工事・下地補修・左官工事・洗浄工事・仮設工事と施工の幅は広く、複数業者への依頼をひとつにまとめられる点が管理組合や管理会社から評価されてきた。千葉県知事許可(般-30)第48964号を取得し、2003年の創業から20年以上、千葉を拠点に技術を積み重ねている。
「工事中の状況を都度共有してもらえるので、任せながらも進捗が把握できた」という声が複数の依頼者から寄せられているという。担当者が工程管理と品質管理を並行して行うため、仕様変更が生じた際も現場判断で柔軟に動ける。自社完結の施工スタイルは、スピードと品質の両立という点でも効いている。
建物の「見えない劣化」を数値と写真で可視化する診断技術
ドローンと赤外線カメラを組み合わせた外壁調査診断は、株式会社エムズ・グローが特に注力するサービスのひとつだ。肉眼では確認が難しい外壁の浮きやひび割れ、雨水の侵入経路といった劣化箇所を上空から広範囲にわたって確認でき、足場設置が不要なためコストと工期を抑えた診断が実現する。調査後には写真付きのレポートが提出され、どの部位にどの程度の劣化があるかを依頼者と共有しながら修繕プランの優先度を整理していく。事前調査と見積もりは無料で、「まだ修繕時期ではないが現状を確認したい」という相談にも対応している。
年間60棟以上の改修工事実績を重ねてきた蓄積が、この診断精度を支えている。大規模修繕を見据えた事前点検としての活用が増えており、「調査を受けてから計画を立てやすくなった」という声が目立つ。対応エリアは千葉県内を中心に、東京都・埼玉県を含む一都三県に広がっている。
マンションからビルまで、建物の種類を問わない修繕対応力
集合住宅だけでなく、商業施設・店舗・ビルといった幅広い建物種別の修繕実績を持つのが株式会社エムズ・グローの特徴だ。大規模修繕工事を中核に据えつつ、外壁リフォーム・防水工事・リノベーション工事にも対応し、建物全体を見据えた施工計画が立てられる。内装の改修から外装の刷新、設備更新まで組み合わせたリノベーションでは、耐久性や居住快適性まで考慮した提案が行われる。長年の外壁工事の経験が、見た目だけでなく建物の長寿命化という観点にもつながっている。
個人的には、修繕・リフォーム・リノベーションをひとつの会社で検討できる窓口の広さが、複数物件を持つオーナーには特に使いやすいと感じた。施工後の定期点検を含むアフターフォローも提供しており、「何か気になることがあればすぐ連絡できる関係が続いている」という利用者の声もある。フリーダイヤル(0120-684-512)のほか、LINE・Instagram・TikTokからも問い合わせができる。
「10年・20年先も喜ばれる企業」を目指す代表の視点
代表取締役・己瀬裕人氏が経営の軸に置くのは「挑戦」という言葉であり、失敗を恐れず好奇心を行動に変え継続することが企業と社員双方の成長につながるという考え方を持つ。サービス向上と顧客満足の向上を継続的な目標に掲げており、10年・20年のスパンで価値ある企業であり続けることを明確に打ち出している。建物ごとの状況や管理方針を踏まえながら進める姿勢は、代表自身が「お客様一人ひとりの目線で考えること」として言葉にしている。
千葉市花見川区の事務所は、落ち着いた空間での打ち合わせに対応しており、施工を初めて検討する段階での来訪も受け入れている。営業時間は9:00〜18:00、定休日は日曜・祝日。現場で技術を磨くスタッフの採用も継続中で、外装・内装リフォームに携わりながら成長できる環境を整えている。


