不動産売却を「取引」で終わらせないための専門対応
土地や建物を売る決断には、それぞれの生活事情や将来への見通しが絡んでいる。株式会社CHISEIは大阪市中央区道修町で、その複雑な背景ごと受け止めながら売却をサポートする。宅建業免許(大阪府知事(1)第66842号)を持ち、不動産売買・仲介・賃貸・相続対策・コンサル業務を手がけ、手続きが完了した後の生活設計まで視野に入れた提案を行う。難しい専門用語をできるだけ噛み砕いて説明するスタイルが一貫しており、初めての売却でも途中で置いていかれる感覚がないと評判だ。
代表取締役・平岡泰幸氏が率いる同社は令和7年12月設立。資本金300万円とシンプルな体制ながら、大阪市のマンション売却やクリニック対応など複数の実績をすでに積み上げている。若い会社ほど「相談しやすさ」を意識した設計になっていることが多いが、ここはその典型だと感じた。
ヘルスケアとM&A——不動産会社の枠を意図的に越えた構成
医療・介護分野に関わる専門家の資産形成や物件探しを支援するヘルスケア事業は、クリニック開業を検討する医師からの相談も受けている。忙しい医療従事者が本業に専念できるよう、資産面の手続きをできる限り引き受けるというスタンスで対応する。M&A(事業承継)では、後継者不在という経営課題を抱える事業者の悩みを整理しながら、条件と想いの両方を大切にした引き継ぎを支援。小規模事業者の案件も実績に含まれており、大きな規模でなくても相談しやすい環境がある。
「どこに相談すればいいかわからなかった」という状態で持ち込まれた事業承継の相談が、具体的な形になったという声が届いている。不動産だけでなく事業全体の文脈で相談に応じられる会社は大阪でもまだ少ないという声が目立つ。
空き家・相続・収益物件、それぞれへの個別対応
長期放置された空き家は防犯・衛生リスクと資産価値の低下を同時に招くため、早めの対処が選択肢を広げる。株式会社CHISEIは処分・活用・譲渡の三方向から最適な出口を大阪で提案し、近隣住民への配慮まで含めた管理対応も行う。相続では、提携する士業と連携しながら税制・法律の両面で包括的にサポートする体制を整えており、老後資金の確保から円満な資産承継まで、相談の入口は問わない。収益物件のオーナーには保有リスクと売却タイミングを見極めるコンサルティングを提供し、市場ニーズに基づいた評価を軸にプランを構築する。
「士業と連携している」という一点だけで、複雑案件の安心感がぐっと変わると感じる利用者も多い。税理士や司法書士といった専門家への橋渡しまで一つの窓口で担ってもらえるかどうかは、相続や事業承継の相談先を選ぶ際の重要な判断基準になっている。
買取・仲介の使い分けと、相談を迎え入れる体制
時間的な余裕がない売却には買取対応を用意し、プライバシーへの配慮を優先しながら迅速な現金化を実現する。仲介では地域市況を反映した適正価格の設定から条件交渉・書類作成まで専門スタッフが一括で担当し、売主・買主双方の納得を目指した誠実な取引をサポートする。どちらの方法が合っているかわからない段階でも、状況をヒアリングした上で選択肢をわかりやすく整理してくれるという声が複数の利用者から寄せられている。
営業時間は9:00〜18:00、年間を通じて定休日なし。初回相談の際も難しいことを考える必要はなく、「何となく気になっている」という段階でも連絡できる体制を維持している。


