有限会社神都輸送|運送・倉庫・産廃まで手がける物流会社

運ぶだけで終わらない事業の組み立て

有限会社神都輸送の事業欄を見ると、運送会社という一言では収まらない並びになっています。一般貨物自動車運送事業と貨物軽自動車運送事業で荷物を運び、倉庫業で預かり、利用運送事業で輸送の手段を組み合わせています。そこに物品の梱包・保管・検品・仕分けの作業請負や、産業廃棄物の収集運搬まで加わり、免許や許可の要る領域をいくつも抱えています。物流の前後で発生する作業まで、ひとつの会社で頼める構えです。
取材していて目を引いたのは、産業廃棄物の収集運搬まで事業に入っている点でした。一般的な荷物の輸送と倉庫管理だけでなく、処分に回す物の運搬も同じ会社に頼めるとなると、荷主は声をかける相手を分けずに済みます。運ぶ・預かる・処分するといった工程を一本化したい事業者にとって、相談の幅が出てくる構成になっています。

自社倉庫がもたらす保管と作業

配送の会社でありながら、有限会社神都輸送は倉庫も自前で持っています。預かった商品を保管するだけでなく、検品やピッキング、仕分け、梱包といった庫内の作業まで引き受けます。注文に応じて必要な分を取り出し、荷造りして送り出すところまでが、ひと続きの作業として社内で回っています。倉庫と配送を別々に発注する手間が省ける点が、荷主にとっての入り口になります。
倉庫業務と輸送を組み合わせたこの形を、ワンストップ物流と呼んでいます。荷物を預ける先と運ぶ先を別々に探さずに済み、工程の間に生じる連絡や積み替えのロスも抑えられます。一般貨物から特殊な貨物まで、保管と配送をまとめて一社に任せたい事業者に向いた作りです。扱う商材の種類が多い会社ほど、窓口を一つにする効き目が出てきます。

武蔵村山から関東へ伸びる配送網

拠点の配置は、関東を広くカバーする形になっています。本社は東京都武蔵村山市中原、同じ市内の岸には村山配送センターがあり、ここが荷さばきの中心です。そこから埼玉の川口・入間、神奈川の厚木、千葉の千葉へと営業所が伸び、都県をまたいだ配送でも近い拠点から車両を出せます。関東の広い範囲に拠点が分かれていることが、ルートを組むうえでの余地につながっています。
東京をメインの拠点としながら、首都圏から関東一円までを行き来しています。拠点が複数の県に分かれているため、長距離の配送でも空で走る距離を減らしやすく、荷物の発着に合わせて使う営業所を選べます。エリア内で配送ルートを柔軟に組める下地が、この配置から生まれています。

平成4年から続く会社の背骨

設立は平成4年4月までさかのぼります。資本金1,000万円で、代表取締役を阿久津圭吾が務めています。取引銀行は多摩信用金庫、商工中金、日本政策金融公庫と、地域の金融機関から政府系まで並びます。長く事業を続けながら、複数の許認可を維持してきた積み重ねが、物流の委託先としての土台になっています。
車両はおよそ150台を抱え、13トン車から軽貨物まで車格をそろえています。荷物の量や届け先に応じてサイズを選べる台数の厚みが、日々の配送を支えています。見積もりは専用の窓口で受け付けており、電話は042-520-3955、受付時間は9:00から18:00までです。

東京 運送

ビジネス名
有限会社神都輸送
住所
〒208-0035
東京都武蔵村山市中原4-11-5
アクセス
-
TEL
042-520-3955
FAX
042-520-3960
営業時間
9:00~18:00
定休日
不定休
URL
https://shintoyusou.jp