二つの拠点を軸に、距離を越えて対応する
株式会社Grapesは山梨県都留市に本社を置き、青森県十和田市にも事業所を展開している。この二拠点を軸に、電話やオンライン相談を活用して全国の企業に対応する体制を整えている。代表者は小林健太氏、営業時間は平日9時から18時で、土日祝は定休となっている。遠方の企業でも、距離を理由に相談をためらう必要がない設計だ。
地方に拠点を構えながら受け入れ範囲を全国に広げている背景には、オンラインを前提としたやり取りの仕組みがある。相談から人材の提案までを場所に縛られず進められる点が、地域を問わない対応を可能にしている。
母体の教育力が人材の質を支える
株式会社Grapesの強みは、日本語研修センターを母体とする教育力にある。日本語教員の有資格者が配属前から直接指導し、N4プラス以上の日本語力を保証したうえで面接に臨む。代表自身も日本語教員免許を持ち、入国後講習まで手がけているため、語学面への信頼が紹介の土台になっている。技能実習生から特定技能人材、欧米系の高度人材まで、対応できる在留資格の幅も広い。
幅広い業種の人手不足に応える
食品製造、介護、建設業、農業、ホテル業。人材不足が課題になりやすいこれらの業種を中心に、株式会社Grapesは人材紹介の実績を積んできた。技能実習生や特定技能人材を活用することで、企業は必要な人員を安定的に確保でき、業務の継続性を高められる。通訳を介さず業務を進められるため、コミュニケーションにかかるコストも抑えられる。
新しい文化や価値観を持つスタッフが加わることで、職場に活気が生まれ、既存の社員にとっても良い刺激になる。人を補うだけでなく、職場そのものを動かす受け入れを目指している。


