「見つけて終わり」にしない代表の考え方
ビルドローンテックを率いる代表取締役の小澤享さんは、外壁の点検を建物管理の入り口だと位置づけています。外壁の浮きやひび割れ、漏水のリスクは目視だけでは判断が難しく、気づかないうちに劣化が進むことも珍しくありません。だからこそ、不具合を見つけるにとどめず、その結果を建物の将来を見据えた維持管理や改修計画へつなげることを、自らの役割として掲げています。
建設業として積み上げてきた知識と経験が、この一貫した姿勢を支えています。調査から診断、そして改修工事までを自社で担える体制が整っているため、途中で相談先が分断されません。公共施設を中心に240棟以上、約272,000㎡という調査量が、その言葉に重みを添えています。
拠点の北杜市から広域へ足を運ぶ
事務所を構えるのは、山梨県北杜市長坂町大八田487-2。ここを起点に、東京・神奈川・静岡のエリアまで出張して調査にあたります。営業時間は8時30分から17時30分、日曜と祝日を休みとしています。見積りや相談だけの連絡も受け付けており、費用は現地を確認したうえで無料で示します。
対応する建物は学校や庁舎などの公共施設のほか、マンション、アパート、オフィスビル、工場まで幅広く、外壁に加えて太陽光パネルの点検にも応じています。電話は0551-32-6980、問い合わせフォームからの相談も随時受けています。
資格と所属が形づくる裏付け
ビルドローンテックの調査は、複数の資格と登録に支えられています。赤外線建物診断技能士が調査を担い、建築士事務所として山梨県知事登録(梨)第2-072607号、建設業では山梨県知事許可(般-7)第10423号を持ちます。ドローンの運用面でも、無人航空機操縦士登録講習機関として国空無機第69434号の登録を受けています。
所属団体には長野県防災協会松本支部や山梨県建築士協会が並びます。正直、外壁点検という一分野にこれだけ資格と所属を積み重ねている事業者は多くないと感じました。運営は有限会社山梨ドローンテクノロジーが担い、公式サイトはy-dt.comで確認できます。


