温度管理が要る荷物にも応じる配送メニュー
食品を扱う事業者にとって、温度が保てるかどうかは配送先選びの分かれ目になる。千葉軽貨物ルート配送.comは常温荷物を軸としながら、冷蔵品の輸送にも対応の間口を開いている。冷蔵便に加えて店舗配送や企業間配送、ルート配送まで、法人の物流ニーズに沿ったサービスメニューを千葉エリアで展開してきた。扱う荷物の温度帯で相談先を分ける必要が薄くなる点は、食品関連の担当者にとって身軽さにつながる。
急な増便や当日対応が必要なケースまで受け止められるのも、この事業者の幅の広さだ。緊急を要する荷物を抱えていても、協力ドライバーとの連携で運行の手を回せる。
距離制と時間制から選べる料金の入口
料金体系は距離運賃制と時間制運賃の2種類が用意されている。距離運賃制は5,500円(税込)から、時間制運賃も2時間までを目安に5,500円(税込)からと、どちらも入口の金額がはっきり示されている。用途や配送の頻度に合わせてどちらを使うか選べるため、自社の運び方に近い方を軸に組み立てられる。
見積もりは無料で受けられる。現状のコストと並べて比べる材料になるので、切り替えを迷っている段階でも相談を持ちかけやすい。
運用開始をなめらかにする導入フォロー
新しい物流体制は、立ち上げの初動でつまずきやすい。千葉軽貨物ルート配送.comはオンライン相談や運用開始時の現場同行といったフォローを備えており、導入の段取りを一緒に踏んでくれる。切り替えの不安を抱える企業ほど、この伴走の有無が効いてくる。個人的には、現場同行まで付いてくる手厚さが印象に残った。
ピッキングや荷まとめ、納品後の現場報告までを一社で完結できる体制も、導入後の運用を軽くしている。工程をまとめて任せられるので、複数業者への発注を集約でき、管理の負担が下がっていく。


