「剥がすところまで」が責任の終着点
アーネストワークス株式会社の自社フィルム「EGF2」には、施工後6年以内であれば剥離作業を無償で行うという保証が付く。施工品質に自信があるからこそ成り立つ対応で、フィルムの寿命を超えたあとの選択肢まで含めてサポートする姿勢が伝わってくる。プロテクションフィルム施工歴13年の代表・田中文太氏が直接現場に立ち、チーム全体の品質基準を維持している点が、こうした長期保証を可能にする背景だ。
「他店で貼ったフィルムのメンテナンスや相談も多数受け付けている」という記述が示すように、新規依頼だけでなく既存のPPFオーナーの受け皿にもなっている。こうした受け入れ姿勢が業界内での信頼につながっているという声は、問い合わせを通じて実感できるらしい。
13年分のデータが、一台一台の施工精度を決める
プレカットデータを使えば刃物不要で施工できる——そう聞けば安全に思えるが、アーネストワークス株式会社はその考え方に一石を投じている。飛び石被害が集中するフロント部分は、データカットのみでは細部のカバーに限界が出るケースがある。13年の施工実績から蓄積した独自カスタムデータを基盤としつつ、車両ごとの個体差に応じた手作業の微調整を加えることで、保護範囲と仕上がり精度をともに高めている。
施工期間はフロントフルセットで約3〜4日、ボディフルプロテクションで約1週間〜10日が目安だ。GT-R NISMOの施工に1ヶ月かけた事例もYouTubeチャンネル『PPFチャンネル』で公開されており、車種や仕様によって柔軟に対応していることが映像からも伝わってくる。
第3回全日本PPF選手権優勝が示す技術水準
日本カーラッピング協会主催の全日本PPF選手権で優勝した実績は、アーネストワークス株式会社にとって単なる肩書きではない。Ferrari・Porsche・Lamborghini・McLarenといった高額車両のオーナーが施工を依頼する背景には、その実績への信頼がある。入庫後に専用照明のもとで2時間以上かけてボディ状態を確認する工程も、この水準を守るための土台として機能している。
全3ラインのプロテクションフィルム(EGF2・XPEL・surface)に製品保証10年が標準付帯している点も、競合店との差が出るところだ。「安すぎるフィルムは危険」という内容のYouTube動画を自ら発信しているのも、品質への考え方を正直に伝える姿勢の表れといえる。
川崎から全国のカーオーナーへ
神奈川県川崎市中原区木月のAuto Hill Abe 1Fを拠点に、予約制で営業している。問い合わせ・カウンセリング・見積り・入庫・施工・納車という一連のフローを明示しており、初めてPPFを検討するオーナーでも迷わず進めるよう案内している。LINEでの見積り対応も行っており、気軽に相談できる入口を確保している点は個人的にも好印象だ。
走行中の車両でも施工可能で、浅い傷は下地処理後に対応。全施工に証明書を発行するため保険修理にも対応でき、施工後1年ごとのメンテナンスも受け付ける。DIYユーザー向けのオンラインショップも運営しており、来店が難しいオーナーへのアプローチも整えている。


