下地処理を省かない姿勢が、仕上がりの耐久性を生む
外装工事の品質は塗料の種類より、塗る前の工程で決まる部分が大きい。龍王塗装が施工のたびに徹底するのは、既存の塗膜・外壁材・屋根材の状態を現地で確認し、劣化した箇所を整えてから次の工程へ進むという手順だ。その積み重ねが建物の耐久性を左右するという考え方が、施工全体を貫いている。
外壁塗装の分野で10年以上の経験を持ち、年間30から100件の施工を完了してきた実績がある。毎年の施工件数の幅が示すように、小規模な個人宅から公共土木工事まで現場の規模を問わず対応している。個人的には、公共工事で培った施工基準を個人宅にも同水準で適用するという姿勢が、この会社の軸にある気がした。
屋根・防水・修繕も含む、外装全域への対応範囲
龍王塗装の施工は外壁塗装だけにとどまらない。屋根には遮熱塗料を用いた施工を行い、夏場の熱の影響を抑える機能的な仕上げを提供している。ベランダや外壁の接合部分には防水処理を組み合わせ、雨水の浸入を防ぐ施工を進める。外壁のひび割れやコーキング劣化が確認された場合は補修から着手する流れが基本だ。
対応エリアは山口市を中心に県内全域で、小野田駅近くの拠点から広範な現場に対応している。見積もりは無料、土日も受け付けており、事前の費用確認がしやすい。「解体工事を迅速かつ丁寧に対応していただきました」という声もあり、塗装以外の工事についても機動力の高さが伝わってくる。
雨天は作業休止、近隣挨拶も担当者が行う丁寧な段取り
着工前には担当者が近隣の方々へ挨拶に出向き、工事内容と安全対策を説明する。この習慣は、工事中に周囲で暮らす方への配慮として位置づけられている。雨天時は塗料の品質を守るために作業を中断し、天候を見極めながら工程を調整するという判断を徹底。無理な施工は行わないという方針が仕上がりの信頼性につながっているという声が目立つ。
見積もり後の営業は一切行わないと明言しており、「ご納得いただいた場合のみご契約」という姿勢を守っている。職人集団として現場の診断結果を正直に伝えることを優先し、契約を急かさない対応が利用者から評価されている。
2016年創業、外装を通じて山口の住まいを守る職人
山口県山陽小野田市で2016年3月に創業した龍王塗装は、外壁塗装・屋根塗装・防水工事・公共土木工事を事業の柱に据えている。建物を長く守るという視点を軸に、塗膜の劣化から屋根材の傷みまで現地で状態を確認し、必要な修繕を含めた施工計画を立てる。施工内容はブログとコラムで継続的に発信されており、依頼前に現場の雰囲気を把握しやすい。
代表者・仲間龍王氏のもと、お客様第一の施工を一貫して掲げてきた。環境への配慮も施工方針の一部として組み込まれており、周囲への影響を最小限に抑えた工事進行を大切にしている。戸建て住宅から公共工事まで積み重ねた経験が、一件一件の施工判断の土台になっている。


