わんにゃんGOLDSOAP|試作6年、モニターと共に辿り着いたペット専用手作り石けん

お散歩後の足に潜むリスクを、石けんで洗い落とす

アスファルトの粉塵や重金属、近年では歩道脇の雑草に撒かれた除草剤まで——愛犬の肉球にはさまざまなものが付着して帰ってくる。わんにゃんGOLDSOAPが足洗い専用石けんをラインナップに加えたのは、「雑巾で拭くだけでは取りきれない」という現実認識からだ。除草剤を舐めた犬が下痢・嘔吐・死亡に至ったケースも耳にしている、という記述はサイト上に実際に記されている。精油やハーブを省いてコストを抑えた足洗い専用設計で、3個入りセット3,500円(税込)。
この石けんを継続使用した飼い主から「ガサガサだった肉球がぷくぷくに戻った」「肉球クリームが要らなくなった」という報告が多数届いているという。使い始めて1週間〜10日で変化を実感できるケースもある。フランス産グリーンモンモリオナイト(吸着・ミネラル補給)とホワイトカオリナイト(保湿・瘢痕形成)の2種のクレイを黄金比率でブレンドしており、洗浄と保湿を一度の工程で実現する。

食品として安全な素材だけで、皮膚ケアを追求する

わんにゃんGOLDSOAPが商品開発で守り続けている条件は2つ。経皮毒になりうる成分・添加物を一切使わないこと、そして食べて安全な食品だけで石けんを作ること。グルテンフリーのオーガニックオーツ麦オイル(ヨーロッパのオーガニック認定取得・超希少オイル)、昆布のフコイダン成分、ニュージーランド産マヌカハニー、沖縄産黒蜜といった食品素材が配合の主役を担う。泡を舐めてしまうペットを想定した場合、これ以外の選択肢はなかったともいえる。
犬の皮膚は人間の5〜6分の1の薄さしかなく、乾燥しやすい一方で皮脂は粘り気が強い。化学物質や食品添加物に囲まれた生活環境が皮膚トラブルをさらに悪化させているという。こうした構造的な問題に対して「良い石けんで洗う」という方向で挑んでいるわけだが、原材料の一覧を見ると、確かにその本気度が伝わってくる。

埼玉・秩父から全国へ、実費着払いで届ける仕組み

埼玉県秩父市のHolistic Care Laboratoryが運営母体で、ヤマト運輸の実費着払いで全国に配送している。コンパクト便を積極採用することで送料負担を抑え、大阪への発送実費は440円という具体的な数字も公表済みだ。コンパクト便専用箱には石けん4個+スポンジ&ネット2セット、もしくは石けん6個が限界量とのこと。透明な価格設計は、はじめての購入でも安心して注文できる環境につながっている。
皮膚トラブル向けの犬用高級石けんと猫用マタタビ石けんは受注販売(納期2ヶ月半)で対応しており、在庫がある場合は問い合わせフォームで確認できる。5個まとめ買いで15,000円(税込)というセット価格も設定されており、複数頭飼いの家庭や継続利用を前提とした購入にも対応している。

ソルフェジオ周波数を聴かせながら、1ヶ月半熟成させる

製造工程の中で最も独自性が高い部分が、熟成方法だ。コールドプロセスで仕込んだ石けんを、528Hz(ソルフェジオ周波数)の音色をもつアメリカ・セドナ製クリスタルボウルを日夜奏でながら、気温と湿度を一年中一定に保った専用空間で1ヶ月半熟成させてから出荷している。「癒しの周波数」とも呼ばれるこの音波を石けんに聴かせ続けるという製造への向き合い方は、作り手の価値観が色濃く出ている部分だ。代表の高橋氏は石鹸処方士・クレイプロフ・アロマテラピーインストラクターをはじめ多彩な専門資格を持ち、その知識と思想が製造工程の随所に反映されている。
犬のお散歩後の足洗いを習慣にしていなかった16歳半の愛犬の肉球がガサガサになった経験も、この商品ラインを整える一因になった、とサイトには記されている。長年の犬との暮らしから生まれたリアルな問題意識が、ラインナップの根拠になっている。

ペット用 石鹸

ビジネス名
わんにゃんGOLDSOAP
住所
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埼玉県秩父市下宮地町22−9
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不定休
URL
https://wn-goldsoap.jp