1966年創業の確かな技術力と幅広い内装対応力
石川県七尾市に本拠を置く株式会社浜中たたみ店は、昭和41年の創業から半世紀以上にわたって畳製作と内装工事を手がけています。一般的な畳替えはもちろん、襖・障子・カーテン工事まで住宅の内装全般をカバーしており、「ちょっと困った」という小さな依頼にも快く対応。金沢にも出張所を設けているため、能登から加賀まで石川県全域で迅速な対応を実現しています。
職人歴30年を超える代表をはじめ、経験豊富な技術者が在籍し、1枚からの小規模な張替えでも手を抜くことはありません。「畳のことなら何でも相談に乗ってもらえる」という口コミが地域で定着しており、リピート率は8割を超えています。個人的には、これほど地域に根ざした畳店は珍しいと感じました。
洋風住宅にマッチする正方形・縁なし畳の豊富なバリエーション
現代住宅の洋室にも違和感なく溶け込む正方形の畳や、カラーバリエーション豊かな縁なし畳を積極的に提案しています。市松模様やツートンカラーの配色により、フローリングの一角に畳コーナーを作ったり、子どもの遊び場として活用したりと、従来の和室という枠を超えた空間づくりが評判です。最近では若い世代からの問い合わせが増加しており、マンションのリビングに4.5畳分の畳スペースを設ける事例も目立ちます。
グリーンやブラウンといった落ち着いた色味から、ピンクやブルーなど個性的なカラーまで約20色を常時在庫。モデルハウスや住宅展示場での施工実績も多く、建築会社からの指名依頼が月に5件程度寄せられています。
高性能素材による断熱・調湿機能と安全性への配慮
使用している畳には断熱性や遮音性に加え、湿度調整機能が備わっており、石川県の湿潤な気候条件に適した快適性を発揮します。空気浄化作用も期待でき、アレルギーを持つお子様がいる家庭からも安心して使えるという声が届いています。高齢者世帯では転倒時の衝撃を和らげるクッション性が重宝されており、バリアフリー住宅への導入事例が年々増えています。
「孫が転んでも安心」「冬場の底冷えが改善された」といった利用者の感想が印象的で、単なる床材を超えた住環境改善の効果を実感できます。特に築年数の古い住宅では、畳を新調することで室内の快適度が大幅に向上するケースが多いようです。
SDGsと地域貢献を軸とした持続可能な事業展開
環境への配慮として、廃材を有効活用したワークショップを地域の公民館で定期開催しています。使用済みの畳表を使った小物づくりや、い草の香りを楽しめるサシェ作りなど、子どもから大人まで楽しめる内容で毎回好評です。職場環境の改善にも力を入れており、働きやすい労働条件の整備を通じて技術者の定着を図っています。
和の心を大切にする経営理念のもと、思いやりと丁寧な対応を心がけた接客姿勢を貫いてきました。地域の文化祭や展示会にも積極的に参加し、畳の歴史や製作工程を紹介する啓発活動も継続しています。


