株式会社山田技研|関東一円の現場を渡り歩く設備メンテナンス

一つの街に縛られない働き方

株式会社山田技研の技術者は、特定の建物に常駐するのではなく、関東エリアを中心にいくつもの現場を渡り歩く。劇場やコンサートホール、ホテル、プールと、向かう先はそのときどきで変わる。一つの会場に入れば10日から20日ほど滞在し、舞台装置や機械設備の保守にあたる。同じ景色が続かない働き方のなかで、扱える設備の種類が増えていく。南相馬の本社から出る場合も、三郷の事業所から出る場合もあり、勤務の起点は人によって異なる。
出張で各地を訪れるうちに、新しい土地や現場の勝手にも慣れていく。初めての会場では段取りを一から読む必要があり、その繰り返しが対応力を鍛える。慣れない現場での判断を重ねることが、技術者としての幅につながっていく。株式会社山田技研はこの点を、視野を広げる機会として位置づけている。

福島と埼玉、二つの足場から出発する

現場へ向かう足場は二つある。福島県南相馬市鹿島区の本社と、埼玉県三郷市新和の事業所だ。南相馬の本社は自然に囲まれた立地で、地元で腰を据えて働きたい人の勤務地になる。三郷の事業所は交通アクセスがよく、関東の現場へ動くうえで通勤の負担が小さい。この二拠点を結びながら、関東エリアを中心とした依頼に応えている。
遠方の現場が続いても、転勤そのものは基本的にない。暮らしの拠点を動かさずに、各地の会場へ出張という形で通う働き方だ。代表を務めるのは山田右京氏で、受付は朝9時から夕方5時まで、休みは土日祝だ。正社員としての採用を前提に、長く勤め続けられる形を置いている。

現場を支える生活面の仕組み

遠くの現場へ通い続ける働き方を、生活まわりの備えが下から支える。社員寮を完備し、住宅手当を用意し、マイカー通勤も認めている。通勤手当は月額3万円を上限に支給され、長い出張のある働き方にも合わせやすい。一会場あたり10日から20日ほどの滞在が続いても、住まいや移動の心配を抑えられる。移動の多い仕事だからこそ、生活の土台が固まっていることの意味は大きい。
現場の中心は40代の男性社員で、ベテランが未経験の新人を一つずつ指導する。入社1年目から先輩の仕事を間近で見て、現場の戦力へと近づいていく。職場を離れた場面でも社員同士の交流があり、出張を共にするなかで仲間との距離が縮む場面も多いという。年齢の近い顔ぶれがそろうため、覚える段階の社員も声をかけやすい。
個人的には、各地を回りながら手に職をつけられる点が、この会社らしさだと感じた。一か所に留まらない働き方は、同じ毎日を繰り返したくない人に向いている。ギャラリーの写真にも、現場ごとに違う設備と向き合う姿が収められている。

三郷 求人

ビジネス名
株式会社山田技研
住所
〒341-0034
埼玉県三郷市新和4丁目555−2
アクセス
-
TEL
048-949-6502
FAX
-
営業時間
9:00~17:00
定休日
土曜・日曜・祝日
URL
https://kk-yamadagiken.com