資格を持つ担当者が電気とリフォームをつなぐ
リフォームで意外と面倒なのが、電気の扱いだ。エアコンの移設や配線の変更が絡むと、電気工事だけ別業者を呼ぶ場面が出てくる。大窪総合建築の代表は第二種電気工事士の資格を持っており、改修に付随するエアコンの脱着や配線工事を同じ担当者が続けて手がける。複数の業者を手配せずに済むため、日程の調整も費用の把握も一度で片づく。
電気関係の作業は、リフォームと切り離さないほうが段取りよく進む。コンセント工事は1回路から受けているので、「ここに一つ増やしたい」という小さな相談も通る。正直、資格と大工の腕を一人が備えていると、これほど話が早いのかと取材のなかで実感した。
住まい全体を作り替えるリフォームの幅
室内の改修では、畳からフローリングへの張替えや、和室から洋間への転換を得意にしている。間取りの変更やキッチン・浴室の刷新に加え、断熱や防音の強化、屋根の修理、バルコニーのFRP塗装によるクラック補修まで、建物の維持と改善に必要な工事を担う。介護を見据えたバリアフリー改修も相談でき、手すりの設置や段差の解消で暮らしの安全を高められる。
ペットと暮らす住まいへの対応も重ねてきた。キャットウォークの設置やドッグランの造成など、動物と人が同じ空間で心地よく過ごせる工夫に踏み込んでいる。ギャラリーではキャットウォークやキッチン、伐採の事例を写真で見られるため、依頼前に仕上がりの見当をつけられる。
直方市から福岡県全域へ、24時間の受付で
大窪総合建築は福岡県直方市下新入に事業所を置き、北九州市を含む福岡県全域へ施工に出向いている。営業時間は8時から17時までだが受付は24時間対応で、電話は080-2727-7891。仕事の合間に連絡を入れづらい人でも、時間を気にせず相談できる。
依頼を受けたあとは現地へ足を運び、状態を確かめてから正確な見積りを用意する。30年以上の施工経験を重ねた職人が、要望を丁寧に聞き取ったうえで適切なプランを案内している。大工・造園・電気を一人でつなぐ働き方が、住まいの困りごとをまとめて解決する道筋になっている。


