代表が現場の距離で人を見る経営
株式会社友栄建設は、熊本市東区花立で50年以上続く建設会社です。会社の運び方の根っこにあるのは、人との距離の近さ。気さくな代表の増田久美が自ら声をかけ、悩みや不満をため込ませない社風をつくってきました。コミュニケーションを重んじる風土があり、経験の浅い人でも相談を切り出しやすい空気が現場に流れています。
働きやすさの面でも、週休二日制を基本に据え、GWや夏季、年末年始の休みを設けています。残業をできるだけ抑える運用のため、家庭の時間を確保しながら働けます。産休や育休、介護休暇もそろい、性別を問わず活躍できる場として女性の挑戦も歓迎してきました。子育て世代への家族手当など、生活を支える仕組みも用意しています。
資格と役割が待遇に返る仕組み
建設の仕事は、身につけた技術や資格をどう評価するかで働き方の張りが変わります。株式会社友栄建設では、保有資格や役割に応じた手当を別に支給し、昇給も随時行っています。資格手当や主任手当のように、担う役割が待遇へ反映される仕組みを整えてきました。日々の努力が収入へ返ることで、腰を据えて技術を磨ける土台になっています。
賞与も定期的に支給され、会社の状況に応じて決算賞与が加わることもあります。評価と収入がつながっている会社は建設業でそう多くない印象で、個人的には、頑張りが数字で返る設計に働き手への本気度を感じました。教育手当が新人指導で永続的に支給される点も、人を育てる文化を待遇の面から支えています。
足場を軸に、建物の骨格へ関わる事業
株式会社友栄建設の事業の柱は足場工事で、設置から解体までをひと続きで担っています。建物の外周に組む足場は、外壁の改修や塗装といった後工程を安全に進めるための基盤です。手がける現場は戸建て住宅からマンション、商業施設まで幅があり、規模に応じて組み方や人の配置を変えています。
足場のほかに、基礎工事や解体工事も引き受けています。基礎で建物の土台を築き、解体で古い建物を片づけるため、建物が建つ入口と壊す出口の双方に立ち会ってきました。熊本市内では公共工事と民間工事のどちらからも依頼が入り、地場産業とのパートナーシップによって仕事量が安定しています。受注が一分野に偏らないぶん、現場で積む経験も幅を持ちます。
益城熊本空港インターから車で約7分の拠点
拠点は熊本市東区花立3丁目、益城熊本空港インターチェンジから車で約7分、健軍町駅からは徒歩でおよそ19分の場所にあります。敷地内に駐車場があるためマイカー通勤にも向き、周辺には小中学校や市民病院がそろっています。足場の現場は熊本市内が中心で、拠点を起点に各所へ動きやすい位置関係です。営業時間は8時30分から17時、定休は土日祝で、現場や職場の空気を見たい人には事前連絡での見学も受け付けています。

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