20年を超えて住まいを設計してきた事務所
東京都知事登録の一級建築士事務所として、荘司建築設計室が開設されたのは1999年10月5日。登録番号は第50311号です。以来、東京都大田区田園調布本町を拠点に、注文住宅を中心とした住宅設計に携わってきました。ジャンルを住宅に限定せず、リフォームやリノベーション、店舗設計まで手がけているのも、長く続けてきた事務所ならではの幅の広さといえる設計スタイルです。
現場に足を運び、実務の中で判断する
荘司建築設計室の家づくりは、図面を描いて終わりではありません。現地調査や訪問での打ち合わせに柔軟に応じ、実際の敷地や暮らしの条件を確かめながら設計を進めます。打ち合わせでは模型やCGを活用し、完成後の空間を目で見て共有できるようにしている。
現場監理では、施工者が設計図どおりに工事しているかをチェックし、施工者からの質疑に回答や指示を出します。現場ではさまざまな問題が起きるため、その解決に向けて動くのも役目のひとつ。竣工検査を経て引き渡した後も、不具合があればチェックして対策を提案する姿勢を掲げており、手がけた建物と長く付き合っていきたいという言葉に、その考え方が表れています。
次の世代へ実務を手渡すオープンデスク
建築を学ぶ学生を受け入れるオープンデスクを実施しているのも、この事務所の特徴です。募集期間を設けず通年で受け入れており、長期休暇を使った短期参加から、学業と両立しながらの継続参加まで幅広く歓迎。学年は問わず、一人ひとりの状況に合わせて対応しています。
建築は完成までに長い時間がかかる仕事だからこそ、継続的に関わることで見えてくる学びがある、という考えが根底にあります。お客様との打ち合わせや設計プロセス、現場での判断に触れられる環境は、学校では得にくい実践の場になっている。参加希望はお問い合わせフォームから受け付けており、堅苦しい選考ではなく、まず話をしてお互いを知る機会から始まります。


